2004-02-26から1日間の記事一覧

『ロンリー・ハーツ・キラー』 星野智幸

最初の数ページでの予感を裏切らず、最後までスリリングに続く傑作。感想は今は書けない。

「牡丹と薔薇」

突然のナレーション。「この時運命は無慈悲にも豊樹と富貴子を暗黒の世界へと導いていた」まさかこんなベタな・・・。

縄のれんでの「俺はね、部長にね言ってやったんだよ、びしっとね」オヤジ状態。あーぐずぐずだ。でもね、ちゃんと言ってやりましたよ、俺は、直接。て言い訳。でもすぐれないな。家に帰っても仕事の気分が残ってるのは、気持ち悪い。