2007-09-23から1日間の記事一覧

『顔のない敵』 石持浅海

『スカイ・クロラ』 森博嗣

宮崎駿との飛行との違いについて、後で書きたい。

『カッティング・ルース 上・下』 マイクル・Z・リューイン

『ある島の可能性』 ミシェル・ウェルベック

『真夜中の五分前 side-A side-B1』

『螺鈿迷宮』 海堂尊

『ミサイルマン』 平山未明

人を切り刻めば、血だけでなく脂肪の脂も神経の筋もリンパ液も流れ出てくる。鼻を刺激するのは匂いだけじゃない。そんな事を理解できて楽しめる人には、かなりお奨めできるスプラッタホラー。読んでいる間の不快感は、そう他では味わえない。悪趣味にほんの…

「グレンラガン」

この最終回へと向かう5週というもの、毎回男泣き。分かってるあざとい演出だし、手垢のついた展開なのも。でも響くんだよ。ダチ公のために死に行く男、諦めないリーダー、信頼と友情。単純明快なメッセージは力強くて、いい歳こいたおっさんの少年の心を刺激…

「橋を渡ったら泣け」

「ディパーティッド」

「インファーナルアフェア」のハリウッドリメイク。デカプリオ、マッドディモンの豪華俳優に加えて、スコセッシ渾身の演出だ。アカデミー受賞も妥当だろ。 オリジナルの中にあった俺が愛する無情の哀しさが、残念ながらこの作品の中には感じられなかった。ア…

「40歳の童貞男」

想像していた電車男のアメリカ版みたいなものではなく、以外と微妙な恋愛映画だった。 適当な所で笑えて、すこしほろりと来て、マニア趣味に共感できて、最後のハッピーエンドに感動する。高年齢の童貞の問題は、日本以上にアメリカでも問題(?)になってい…

「もしも昨日が選べたら」

アダム・サンドラーは良いね。「パンチドランクラブ」も好きだった。日本では今ひとつメジャーになれていないけど、別に日本の人気なんてどうでも良いからね。アメリカではボックスオフィスNo1の常連で、出演映画は全てヒットの人気者。この映画も彼の人気に…

「トランスフォーマー」

中学生気分で楽しめた。 実際の街中で、ロボットが溜めて、ポーズとって、名前を呼んでキメルなんて! 痺れる! 後で感想。

「スキャナー・ダークリー」

不可思議。後で感想。

「スキヤキ・ウェスタン・ジャンゴ」

惜しい。志や良し。 でも中途半端なんだよな。映画的素養なんて関係ない。破壊のパワーと映画の情熱と勢いは、三池監督らしい。観ていても熱いよ。 でもストーリーが、これっぽちも生きてない。敵対する二大勢力、流れ者、訳ありの女と老女。定番だろうが、…

「荒野の用心棒」

「007 カジノロワイヤル」

良い。後で感想。