2008-01-02から1日間の記事一覧
2007年に読んだ本、57冊(上下などは1冊としてカウント)。週1ペースくらいだね。もうちょっと読んだつもりだったけど、仕事の量とのバランスでいうとこんなもんかな。映画は計34本で、映画館には9回しか行けてない。これは残念。2007年は週1くらいで映画館…
宮藤官九郎台本の公演と松尾スズキ台本の公演との2本だて公演。間に映像作品が入る得する3本だての公演。と言っても間の映像作品はどうでも良かった。宮藤のパートは、法廷のみで進む、不具合を持つ者たちの情念演歌を巡る法廷劇で、松尾スズキのパートは、…
バルト9の劇場最終日に、仕事放り出して19時の回に飛び込んだら、最終回まで全て満席だと鑑賞できなかった。スクリーンで鑑賞できなかったのが残念でならない。20年近く前、劇場で初めて目にした衝撃を、再体験したかった。 と言う訳で、家の簡易ホームシア…
ユナイテッド・シネマではなぜか東京公開が無く、悔しくて久しぶりにDVDで鑑賞。某所で、男のハーレクインロマンスと、ぴったりな命名をされ、納得。 何回見直しても頭からお尻まで徹底的に活劇で、動きで魅せるアニメ映画だ。冒頭からの約30分、一連の流れ…
一生懸命なのは良くわかる。オリジナルシナリオを使用するという縛りの志も買う。でも惜しい。優等生が全力で過去の傑作を再現しようとしている痛々しい姿が透けて見えてしまう。シナリオの変更をしなくても、そのオリジナルシナリオで、オリジナルな椿三十…
京極堂シリーズでは、『魍魎の匣』はあまり好きではない。『 絡新婦の理』『鉄鼠の檻』がシリーズ中ベストだと思っている。だからこの映画にはそれほど思い入れを抱かずに鑑賞することができた。 「姑獲鳥の夏」よりも数段面白くまとまっていたと思う。物語…
新年あけまして、おめでとうございます。 新年早々良い感じが続いています。 今年もよろしくお願いします。