拉致被害者の家族が一部帰国。ニュースをだらだらと見ている。この国に生まれた事を悲しく思う。ひとつの国として主張も出来ず、つくり笑顔で貢ぎ物をするような指導者。その慘めな姿を批判できないメディア。表層の感情でしか感想を言えない国民。左の馬鹿、右の馬鹿。誇りと言う言葉は死語だ。いや最初からこの国にはなかった。一部の人の間にしかない、希少な感覚だ。恥と同じように。