創作の筆は、いっこうに進んでいない。関係者各位には申し訳ない。が、書けない。
誰のために文章を紡ぐのか。
天童の真摯さに負けないものが俺にあるのか。
粋でスタイルのある存在に俺はなれるのか。
言葉を不特定多数の他者に対して発する事って何なのか。
どうでも良い事が、どうでも良くないんだ。
嘘の言葉、俺の言葉でないものを打ち込みたくないんだ。
軽い日記でも、俺の言葉である事に変わりはないけれど、文章と言う形にまとめて語る言葉には、嘘はつけない。
ここにある、この思いを誰に伝えたいんだろう?

知るか。