2004-03-07から1日間の記事一覧

http://d.hatena.ne.jp/eau/の彼がはてなから手をひくとの事。時々覗いていた。残念だけれど、それぞれに事情がある。 またどこかで見かける事ができたら嬉しいな。 自分の考えで、自分の道を進んで欲しい。

一番の目標は今だ実現できず。 次の約束が全てだ。 失ったものを後から思い哀しみ続けるくらいなら、みっともない自分を晒して恥を覚悟で、全部をぶつけるしかない、と割り切れるほどには自分は成長したのだと信じたい。 自意識を捨ててでも大切にしたいもの…

この週末は、久々の完オフ。CKBのライブにお誘いを受けたけれど泣く泣く断って、書き物に集中。締め切り間近で、かなりやばい。けっこう良い内容と密度で書けてるとは思うんだけど、いかんせん集中が続かない。って言う自分に言い訳禁止だ。言葉を最後まで紡…

『巷説百物語』テレビアニメ

で、先々週、先週と二話に別れて放送されたアニメの七人岬を見た。実は最後まで見ていなくて今現在前編までの感想だけれど、これはこれでありだな。同じ原作でも怪とはえらい違いだ。 最初は違和感のあった背景やキャラクターだったけれど、回を追うごとに違…

『京極夏彦 怪 七人岬』

たしかWOWOWが制作した、京極初の映像作品だったはず。めんどくさいの調べてない。 佐野史郎やらが出ていていかにも今の邦画の皆さんが創りそうな内容。つまらん。照明も演出も、装置も舞台も全てが凡庸で、ストーリーだけげなんとか原作のおかげで面白いん…

『ドリームキャッチャー』

おいおい、こんな話だったのかよ。まさかXXXXXが出てきて、XXを救うお話だったなんて、知らなかった。もっと超自然な存在をめぐる物語かと思ってた。まあ勝手な思いこみだったわけだけれど、正直こういう話だって知っていたら借りなかったな。見終わったらあ…

『ハイウイング・ストロール』 小川一水

爽快だ。空を飛ぶ男逹の話ってのはどうしてこうも爽快なんだろう。ソノラマ文庫と言う老舗のティーンズ向けの出版だけれど、普通の小説読みに読んで欲しい。できれば男の子心を忘れていないそこの君に! 人類の多くが滅んでしまった遙か未来の地球。重素の雲…